• ①市場:競合:顧客調査分析
• ②企業組織内部調査分析
• ③STP分析

基本的にBtoB事業形態であり、特に冠婚葬祭（特に葬儀業界・葬儀社）がドメインその為お取引先との信頼関係が何より大切であること、又ブライダル装花：ブライダルカウンター事業とリテール事業ショップの拡充の必要性もあった。

花で空間演出、創造する企業。

成長を続ける美咲の企業の根底にある原理原則・中心は、「花」であり、その存在を通して冠婚葬祭という「人生の節目と日常の生活」の空間演出創造する存在であるということを発見摘出言語化。

• ①ブランドコンセプト策定
• ②メッセージ作成
• ③ストーリー作成

New Tradition Value ＜新たな伝統価値＞

人の暮らしと人生に寄り添い
新たな伝統価値を創造提供する

花という存在を通して、人の暮らしと人生に寄り添うこと。
時代の変化に常に対応し、新たな伝統価値を創造提供する花の総合企業。

[創業時〜現在]

1995年創業以来、弊社は一貫して「花」を取り扱う事業を展開、
創業当初九州福岡の地でわずか数名でスタート
現在では、西日本エリア主要各所に支店、営業所を構え、より広域的な
事業展開、サービスの提供が行なえる迄に成長。

[事業内容と市場動向]

弊社の主力事業である生花祭壇事業分野は、昨今の社会環境の変化に伴い、家族葬を始めとする小規模葬儀、故人の個性を表現した偲ぶ会等が増加、形式には捕われないこだわりのある生花祭壇に形態も変化。

[今後の方針：ビジョン]

そんな時代のニーズに応える為、早くから社内で一貫したデザイン制作・生花祭壇営業支援を行なえるシステムを導入、更には、生花技術者教育に力を注ぎ同時に、蓄積されたノウハウを活かすべき、生花祭壇事業に留まらず、ブライダル関連装花事業、小売事業等、更なる飛躍を目指し事業展開を実施。

[私たちの思いと姿勢]

その根底には、「花を通し、人の暮らしと人生に寄り添い、豊かな社会を創造提供する企業」として、どうあるべきかを仲間と共に考え、実践して来たからこそだと考えます。そして、これからも、創業当時の思いを想い、共に更なる成長・発展を遂げたいと考えます。

• ①ブランドアイデンティティ
• ②ブランドツール
• ③ブランドバイブル 制作

DESIGN DETAIL

企業ブランドのアイコンとして、抽象化し過ぎず、美咲の企業姿勢である「一貫性」を直線的でシンプルなデザインでまとめました。一方で、「美咲」のビジネスの基本はコミュニケーションにあるという社風を強調する為にシンボルマークの美咲の咲の文字の「口」をセンターに配置し企業の個性特長を造形のディティールで再現。

又、ロゴマークの変更に伴い、社員全員の名刺：会社案内：社内文書・伝票に至る迄、デザインを美咲社内の制作課と連携し刷新しました。

• ①ウェブサイト
• ②ウェブ映像
• ③サイン
• ④インテリアデザイン

美咲のブランディングデザインとしてのウェブサイト、その刷新の際、美咲の事業の在り方を考えウェブ全体のトーンを「花＝カラフルな印象」という既成概念を排除し、デザインコンセプトを「日本らしさと限りなく直線的な自然」として、美咲という企業の特徴・特色を表現する為、日本一の砂丘である鳥取砂丘とかの有名な一休宗純の眠る、酬恩庵 (一休寺)にて撮影を実施し、美咲の企業方針を表現。

http://www.misaki-jp.org/

映像制作を行う際、「新たな伝統価値の創造」という企業理念と冠婚葬祭関連事業であることを表現することを意識し、美咲らしさとは？と考えた上で、映像演出表現する為に、脚本・コンテ制作から撮影地の選定と交渉を行い撮影編集。
ウェブCM においては、主旋律にチェロを用いて重厚感あるBGMサウンド、楽曲を作成、その上で重厚感あるトーンで表現。

http://www.misaki-jp.org/movie.html

美咲の本社・各支店の社屋サインの統一化。

美咲の事業展開エリアは西日本地域（九州・四国・関西）東海北陸地方に及び、各エリアに支店社屋を構えており、ブランドの社内外への統一を第一に本社・支店と車輌のサインのデザイン制作施工。

美咲の事業拡張に伴い、福岡県博多区博多駅前の自社ビルを取得、
ビル全体のリノベーションデザイン制作施工。

社長執務室：ブライダル事業部・美咲ブライダルカウンター及び美咲グループ企業
[映像制作：不動産：飲食関連事業：RG92 温泉バイオプロテイン総合代理店]インテリア空間デザイン及び施工。

• ①ギャラリー更新 作品撮影の実施

2009年より、年に２回作品撮影を実施、作品はウェブサイト内のギャラリーにて公開。