phases-4

総合デザイン設計施工

価値をデザインする。 総合デザイン設計施工
PHASES 4

総合デザイン設計施工

総合デザイン
[ブランディングデザイン]

ブランド戦略における総合デザイン(ブランディングデザイン)とは、企業や製品、サービスが市場で確固たる地位を築くために、ブランドコンセプト: アイデンティティを中心に「ウェブサイト・動画・店舗:空間」と「商品・サービス」を総合的にデザインすることです。

ブランディングデザインとは、
ビジネスをデザインすること。

私たちは、ブランディング(デザイン)は、広義的にビジネスをデザインすることだと考えています。

  • PHASES 1

    価値を見つける。

    [調査分析]
  • PHASES 2

    価値をつくる。

    [言語化]
  • PHASES 3

    価値をカタチにする。

    [視覚化]

その為に価値を見つけ、[調査分析]価値をつくる [言語化]価値をカタチにする [視覚化] ということを重要視しています。

総合デザイン[ブランディングデザイン]

①ウェブサイトデザイン

現代のビジネスにおいて、ウェブサイトは単なる情報提供の場ではなく、ブランドの価値、ビジョン、ストーリーを伝え、顧客との深い関係を築くための中心的なブランド戦略のメインプラットフォームです。

ウェブサイトは、
ブランド基地
WEB is BRAND BASE

ブランド戦略上のウェブサイトは、
現代の高度情報化社会におけるデジタル空間においてブランドの価値やメッセージを効果的に伝え、顧客との深い関係を築くための重要な要素です。ブランドの一貫性を保ちながら、ターゲットオーディエンスにリーチし、エンゲージメントを高め、最終的にはビジネス目標を達成することを目的としたブランドの基地と言えます。

ウェブサイトデザイン

ウェブデザイン要素

私たちの考えるウェブデザインとは、ブランディングデザインとしてのサイトの視覚的な要素と、ユーザーインターフェース(UI)の設計を指します。良いウェブサイトデザインは、ユーザーが直感的にサイトを利用できるようにし、ブランドのイメージを効果的に伝える事のできるウェブデザイン設計を制作いたします。

ブランドの表現
Brand Expressions

企業や製品のアイデンティティを外部に伝えるための重要な手段です。ブランドの表現は、顧客やユーザーがそのブランドをどのように認識し、感じ、理解するかに直接影響を与えます。

ユーザビリティ
Usability

デザインとはユーザーのニーズや行動に基づいており、ユーザー閲覧者が簡単にナビゲートでき、必要な情報を迅速に見つけられるようにすることが必要です。

アクセス
Web Traffic

アクセスは、ウェブサイトに訪れるユーザーの数や質を示します。アクセスを増やすことは、サイトの認知度や影響力を高め、最終的にコンバージョンにつなげるために不可欠です。
[アクセスの増加施策]検索エンジン最適化 (SEO)
コンテンツマーケティング
SNS活用

コンバーション
Conversion

コンバージョンとは、ウェブサイト上での特定のアクション(例えば、購入、会員登録、問い合わせなど)が実行された際に計測される成功指標です。コンバージョン率最適化(CRO)は、アクセスをコンバージョンに変えるための戦略を指します。

②商品・パッケージデザイン

商品・パッケージデザインは、製品そのもののデザイン(商品デザイン)と、その製品を包むパッケージのデザイン(パッケージデザイン)の両方を含む広範な分野です。これらは一体となって、消費者に対する製品の第一印象を決定づけ、ブランドの認知や消費者の購買意欲に大きな影響を与えます。

商品・パッケージは
メディアである。
Product & packaging are media.

商品・パッケージはブランドを発信する媒体である。
商品やそのパッケージが単なる物理的な存在ではなく、消費者に対してメッセージを伝える重要なコミュニケーションツールであることを強調しています。この概念に基づくと、商品とパッケージは、広告やマーケティングと同じようにブランドや製品の価値、理念、ストーリーを消費者に伝える「メディア」と言えます。

プロダクト・パッケージデザイン

商品デザイン要素

美的要素
Aesthetic elements

製品の形状や色、素材など、視覚的な要素を通じて美しさや魅力を表現します。デザインの美しさは、消費者の注目を引き、ブランド価値を高める重要な役割を果たします。

機能性
Functionality

製品がユーザーにとって使いやすく、便利であることを確保します。使い心地や操作性は、消費者が製品を選ぶ際の重要な要素です。

耐久性と品質
Durability and quality

長期間使用できる耐久性や、製品の品質もデザインに含まれます。これにより、消費者の満足度が向上し、ブランドへの信頼が築かれます。

イノベーション
Innovation

新しい技術やアイデアを取り入れることで、競合製品との差別化を図ります。独自の機能や特徴を持つ製品は、市場での成功の鍵となります。

パッケージデザイン要素

視覚的な魅力
Visual appeal

色彩、フォント、グラフィックなどの要素を組み合わせ、消費者の目を引くデザインを作成します。魅力的なパッケージは、棚に並んだときに目立ち、消費者の関心を集めます。

機能性
Functionality

パッケージは、製品を保護し、輸送中の損傷を防ぐ役割を果たします。
また、開封しやすさや再閉可能性など、消費者が使いやすいデザインであることも重要です。

環境配慮
Environmental Considerations

サステナブルな素材やデザインが求められる中、環境に配慮したパッケージデザインは重要なトレンドとなっています。リサイクル可能な素材や、無駄を削減したパッケージが注目されています。

情報提供
Information provided

製品の成分、使用方法、保存方法など、消費者が必要とする情報を明確に表示します。特に食品や医薬品では、法的に必要な表示を遵守することが求められます。

③空間・店舗デザイン

空間:店舗・ショールーム

空間・店舗は、
ブランド体験の場。
Space & store are a place to experience the brand.

空間・店舗はブランドを体験する場所です。
空間店舗デザインは、ブランド戦略において顧客との接点を最大限に活用するための重要な要素です。物理的な店舗での体験を通じて、ブランドのメッセージを伝え、顧客にとって特別な存在として認識されることが、ブランドの成功に寄与します。

空間:店舗・ショールーム

空間・店舗デザイン要素

ブランドの具現化
Realization of brand identity

空間・店舗デザインは、ブランドのアイデンティティを視覚的に具現化する手段です。例えばラグジュアリーブランドは洗練された高級感を、エコブランドは自然素材を取り入れたデザインで環境意識を表現、デザインの一貫性が保たれることで、どの店舗を訪れても消費者は同じブランド体験を得ることが出来るようにしています。

顧客体験の向上
Improved customer experience

顧客の五感に働きかけ、ブランドの世界観に没入できる環境を提供します。空間のレイアウト、照明、音響、香りなどを工夫することで、ブランドが提供する商品やサービスがより魅力的に感じられるように、デザイン設計いたします。

差別化と記憶に残る体験
Differentiate and be memorable

競合他社との差別化の為、ユニークでインパクトのあるデザインを提供、例えば、あるブランドが特定の色や形状、素材を特徴的に使用することで、そのブランド独自の空間を作り出し、顧客の記憶に強く残る体験を提供します。これにより、リピーターを増やし、ブランドロイヤルティを向上させることができます。

地域や文化との融合
local community & culture

ブランドが展開する地域やその文化に合わせたショップデザインも、ブランド戦略の一部として重要です。地域固有の要素を取り入れることで、その地域の顧客に親しみを感じさせ、ブランドがその場所と調和していることを示すことができます。たとえば、伝統工芸を取り入れた内装や、地元のアーティストとのコラボレーションが考えられます。